プログラミング言語「Ruby」はその利用が急速に拡がりつつある中で、今年は軽量Rubyの開発成果公表と実利用への期待が高まり、更には言語仕様が国際規格(ISO/IEC)に認定されるなど、Rubyの利用範囲は一層拡がるものと思われます。
また、Rubyは単にソフトウェア開発の道具として拡がるだけではなく、ソフトウェアの在り方や、開発プロセスなどにも影響を与えるなど、Rubyに関わる人々に新しい文化、世界を提供しています。
今年も「RubyWorld Conference」は、先進的な利用事例や最新の技術動向などの情報を発信することで、「Rubyのエコシステム(生態系)」を知ることができる場に、そして、Rubyが開く新しい世界に皆さんをご招待します。
ニュース
RubyWorld Conference 2013の開催日、基調講演者について
2013/03/04各講演の資料と映像を公開
2012/12/15会場では無線LANが利用可能です
2012/11/08開催概要
期間
2012年11月8日(木) ・ 9日(金)
会場
島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」
国際会議場(3階)、多目的ホール(1階)
会場詳細
主催
RubyWorld Conference開催実行委員会
(構成団体)
共催
(独)情報処理推進機構(IPA)
今年度のテーマ
Rubyの「エコシステム」 ~Rubyの持続可能な生態系~
基調講演者
〈基調講演1〉 まつもとゆきひろ氏 (Rubyアソシエーション)
〈基調講演2〉 Dave Thomas氏
その他講演者
講演の一覧は プログラム をご覧ください。
来場者見込み
両日とも400名
入場料
無料